地面に直接座って、草の感触を確かめるのも好きですが。
長時間、星空を見上げたり、膝の上で本を広げたりするには、やはり「背もたれ」が必要です。
こんにちは、リネアです。
今日は、私が屋外の書斎(フィールド)に持ち出している、魔法のように軽い椅子の話をします。
砂漠の色をした「王座」
私が選んだのは、Helinox(ヘリノックス)の『コンフォートチェア(チェアワン ホーム)』。
色は「ペリカン」という、優しいベージュ色です。
アウトドア用品って、派手な色や無骨な黒が多いけれど。
この色は、乾いた砂や、秋の枯草にすっと馴染んで、風景の邪魔をしないんです。
自然の中に置いた時、そこだけ浮かない「透明感」が気に入っています。
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Helinox チェアワン ホーム (ペリカン)
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重力を忘れる座り心地
この椅子のすごいところは、座った瞬間に分かります。
お尻がすとんと包み込まれて、まるでハンモックに浮いているような感覚。
骨組みが吊り下げ式になっているから、地面の凹凸(おうとつ)を拾わないんですね。
一度座ってしまうと、もう立ち上がりたくなくなる……リラさんはこれを「人をダメにする魔道具」と呼んでいました。
「軽さ」は、どこへでも行ける切符
そして、一番の魔法はこの軽さ。
収納袋に入れてしまえば、片手でひょいと持ち上げられます。
【スペックの囁き】
重さは約1kg(1100g)。
分厚い魔導書を一冊持つのと変わりません。

重い椅子だと「車から近い場所でいいや」って妥協してしまうけれど。
この軽さなら、「あの丘の向こうまで行ってみようかな」って思える。
軽さは、私をより遠くの景色へと連れて行ってくれる「切符」なんです。
おわりに:どこでも「自分の部屋」になる
海辺でも、森の中でも、ベランダでも。
この椅子をパッと広げれば、そこはもう、世界で一番居心地の良い「私の部屋」になります。
もし貴方が、重たい荷物に疲れてしまっているなら。
この「ペリカン色」の翼を手に入れてみてください。
きっと、風の吹く場所へ出かけたくなりますよ。